フレンチ・ブルドッグの保険 | 性格・寿命・飼い方のコツなどを解説
フレンチ・ブルドッグは、その独特な愛らしい外見と性格で、飼い犬としての人気が高い犬種です。活発で明るく、利口で飼いやすい犬種ですが、その身体的特徴ゆえに病気になりやすい点に注意しましょう。フレンチ・ブルドッグを飼う際は、かかりやすい病気やケガを理解し、今後の医療費を考えてペット保険を選ぶことが大切です。
この記事では、フレンチ・ブルドッグの性格や身体的特徴・かかりやすい病気やペット保険の重要性について解説しています。フレンチ・ブルドッグと長く一緒に過ごすために、ぜひご覧ください。

- フレンチ・ブルドッグの歴史
- フレンチ・ブルドッグの外見
- フレンチ・ブルドッグのサイズ・理想体重
- フレンチ・ブルドッグの性格
- フレンチ・ブルドッグをお迎えする方法
- フレンチ・ブルドッグのしつけ方法
- フレンチ・ブルドッグのお手入れ方法
- フレンチ・ブルドッグのストレス管理方法
- フレンチ・ブルドッグにおすすめの食事
- フレンチ・ブルドッグにおすすめの運動
- フレンチ・ブルドッグの寿命
- フレンチ・ブルドッグによくあるケガ・病気
- もしもの時...実は治療費は飼い主が全額負担しなくてはいけない!
- フレンチ・ブルドッグと自分を守るために"ペット保険"検討してみませんか?
- まとめ
フレンチ・ブルドッグの歴史

フレンチ・ブルドッグは、ブルドッグを小型化した犬種です。起源には諸説ありますが
18世紀頃にイギリスで飼育されていたイングリッシュ・ブルドッグが元になっている、と言われています。イングリッシュ・ブルドッグがフランスに渡り、パグやテリアとの交配を経てフレンチ・ブルドッグが誕生した、とされています。
ブルドッグが小型化されてフレンチブルドッグが誕生したのには、戦闘犬が禁止されたという出来事が関わっています。しっかりした体格を持つブルドッグは、もともと戦闘犬として活躍していました。しかし、1835年に戦闘犬が禁止され、ブルドッグの存続が危ぶまれました。その影響を受け、種の保存のために品種改良が行われ、小型化が行われたのです。
フレンチ・ブルドッグは、当初垂れ耳でした。しかし、フランスからアメリカにフレンチ・ブルドッグを持ち帰ったブリーダーが交配を進め、現在の立ち耳タイプになりました。
はじめは労働階級の人々に飼われていたフレンチ・ブルドッグですが、やがて上流階級の人々からも愛されるようになります。特に、その個性的な容姿で芸術家からの人気を集めました。
日本には20世紀前半に入ってきたとされています。一時期人気が低迷しましたが、近年の小型犬ブームでフレンチ・ブルドッグにも注目が集まり、現在では人気の犬種の1つです。
フレンチ・ブルドッグの外見

フレンチ・ブルドッグの外見の特徴として、顔・耳・尻尾・被毛のバリエーションが挙げられます。
フレンチ・ブルドッグの最大の特徴は、短くつぶれた鼻です。また、おでこにシワがあり、下顎が前に出ています。愛嬌のある可愛らしい顔が魅力です。
また、立ち耳も特徴的です。コウモリのようにピンと立った形をしており、「コウモリ耳」とも呼ばれます。左右の耳の感覚が広く、付け根が幅広いため丸みのある印象です。
さらに、尻尾が短く、体の低い位置から生えています。犬は嬉しい時に尻尾を振って感情を表現しますが、フレンチ・ブルドッグの場合は尻尾が短いため、お尻を振って嬉しい気持ちを表します。その可愛らしい姿に魅力を覚える人も多いです。
被毛のカラーは、フォーン・パイド・ブリンドル・クリームの4種類です。フォーンは褐色がかった茶色で、パイドはベースのホワイトに黒い模様が入っています。また、ブリンドルはベースのブラックにところどころ褐色が混ざっているカラーです。基本はこの4種類ですが、組み合わせによってさまざまなバリエーションがあります。
パグとの違いとは?
フレンチ・ブルドッグとよく似た犬種といえば、パグです。短くつぶれた鼻やくりっとした目といった外見的特徴のほか、性格も似ています。
フレンチ・ブルドッグとパグの大きな違いは、体型・耳・歯・尻尾です。
フレンチ・ブルドッグの方がパグよりも筋肉質で、しっかりした体格をしています。また、フレンチ・ブルドッグは立ち耳ですが、パグは垂れ耳です。パグの耳には、垂れ耳が折り重なったタイプと、前に垂れているタイプの2つがあります。
また、フレンチ・ブルドッグは鋭い歯を持っている一方、パグには鋭い歯はありません。
さらに、尻尾の位置にも違いがあります。フレンチ・ブルドッグの尻尾は低い位置についていますが、パグの尻尾は高い位置についており、くるんとカールしているのが特徴です。また、パグには背中から尻尾にかけて黒い線があります。
パグについて、詳細はこちらをご覧ください。
ボストンテリアとの違いとは?
ボストンテリアも、フレンチ・ブルドッグとの違いがわかりにくい犬種です。ボストンテリアとフレンチ・ブルドッグは、顔や体格が似ています。一方、耳・被毛のカラー・性格に違いがあります。
フレンチ・ブルドッグの耳は丸みを帯びていますが、ボストンテリアの耳はやや尖っているのが特徴です。また、フレンチ・ブルドッグの被毛のカラーはフォーン・パイド・ブリンドル・クリームの4つである一方、ボストンテリアには様々なカラーが認められています。さらに、性格にも違いがあります。フレンチ・ブルドッグは甘えん坊で活発な性格をしていますが、ボストンテリアは穏やかで落ち着いた性格です。その落ち着きから、「紳士」という愛称がつけられています。
フレンチ・ブルドッグのサイズ・理想体重
フレンチ・ブルドッグは、小型犬ながらしっかりした体格を持っています。平均体重は約8〜15kgです。
ジャパンケネルクラブ(JKC)によると、フレンチ・ブルドッグの理想体重は、オスが9〜14kg、メスが8〜13kgとされています。
フレンチ・ブルドッグの性格

フレンチ・ブルドッグは、愛嬌たっぷりで活発な明るい性格の持ち主です。飼い主に甘えん坊で、飼い主と遊ぶのを好みます。気に入った遊びを何度もおねだりする姿や、叱られるとわかりやすく落ち込む姿など、非常に愛らしい仕草を見せるのが魅力です。また、鼻の短さからいびきをかくこともあり、まるで人間のような姿に思わず笑ってしまうこともあります。また、賢く無駄吠えも少ないため、しつけがしやすく室内でも飼いやすい犬種です。
フレンチ・ブルドッグをお迎えする方法
フレンチ・ブルドッグをお迎えする方法には、ペットショップ・ブリーダー・保護施設の3つがあります。
ペットショップでのお迎えは、気軽に訪れて探せるのがメリットです。また、飼育に必要なグッズも一緒に揃えられます。
多くのフレンチ・ブルドッグの中から選びたい場合や、お迎えする子の性格を知ったうえで飼いたいという場合は、ブリーダーから購入するのがおすすめです。フレンチ・ブルドッグを専門に扱っているブリーダーは、フレンチ・ブルドッグの飼い方のポイントや気をつけるべき病気などを熟知しています。また、生まれた時からずっと育てているため、それぞれの性格も把握しています。そのため、安心してお迎えできるのです。
また、保護施設で引き取って里親になるという方法もあります。里親になる場合は、保護犬の心のケアを重視しましょう。そのため、初めて犬を飼う方より、過去に犬を飼ったことがある方や現在飼っている方におすすめの方法です。
フレンチ・ブルドッグのしつけ方法
フレンチ・ブルドッグは賢くしつけしやすい犬種です。しかし、ブルドッグならではの頑固な面や繊細な面もあります。しつけの際は、根気強く何度も教えてあげましょう。繊細さゆえ叱ると落ち込んでしまうため、悪いことをしても無視することが大切です。成功したらたくさん褒めてあげましょう。
また、しつけを成功させるためには、一貫性を持たせることが重要です。飼い主がリーダーであることを教え、一貫性のあるしつけを行うことで、良好な関係性を築けます。
フレンチ・ブルドッグのお手入れ方法
フレンチ・ブルドッグは短毛種ですが抜け毛が多いため、ブラッシングが重要です。毛が絡まると、皮膚炎につながる恐れもあります。毎日5分程度、ラバーブラシを使ってブラッシングするのがおすすめです。また、定期的にシャンプーもしてあげましょう。皮膚が弱いため、シャンプーの洗い残しに注意してください。シャンプーをしっかりすすいだ後、タオルやドライヤーで被毛を乾かしましょう。
また、鼻まわりのシワに汚れが溜まることがあります。汚れを放置すると皮膚炎につながるため、特に注意してお手入れしてあげてください。
フレンチ・ブルドッグ特有の注意点として、においがあります。フレンチ・ブルドッグは、ブルドッグ特有の「ブルドッグ臭」を発することが多いです。皮脂の分泌が多いことや、顔のシワに汚れが溜まりやすいことなどが原因です。しっかりお手入れすれば、においはあまり気にならなくなります。
フレンチ・ブルドッグのストレス管理方法

フレンチ・ブルドッグは、温度管理と運動が重要です。フレンチ・ブルドッグは、皮膚が薄く、暑さや寒さなどの温度変化に弱いという特徴があります。また、鼻が短く熱を逃しにくいため、熱中症にも注意が必要です。室内であっても、エアコンを使って温度管理を心がけましょう。
また、ストレスを溜めないよう、適度な運動も欠かせません。散歩や室内遊びなど、関節に負担をかけない程度の運動をさせましょう。さらに、肥満にならないよう食事管理も重要です。
フレンチ・ブルドッグにおすすめの食事
フレンチ・ブルドッグは、皮膚が弱いとされています。そのため、細菌による感染症やアレルギー性皮膚炎を発症する可能性が高いです。フレンチ・ブルドッグには、アレルギーの原因となる添加物が含まれていないフードを与えましょう。
また、食欲旺盛で太りやすいのが特徴です。食事を与えすぎると肥満になってしまうため、食事管理を徹底しましょう。タンパク質が豊富で炭水化物が少ない、太りにくいフードがおすすめです。
気を付けたい食物アレルギー(食物過敏症)
フレンチ・ブルドッグは、皮膚の病気になりやすく、特にアレルギーによる皮膚炎に注意が必要です。アレルギーの中でも食物アレルギーが多く、以下の食べ物はアレルギーの原因になりやすいとされています。
・小麦
・ビーフ
・ラム肉
・コーン
・大豆
・鶏卵
・乳製品
遺伝的素因が多いですが、ドッグフード以外のおやつや人間の食べ物を与えていると、アレルギーになりやすいため注意しましょう。
フレンチ・ブルドッグにおすすめの運動

フレンチ・ブルドッグは食欲旺盛で肥満になりやすいため、適度な運動習慣をつけることが大切です。関節や気管が弱いため、過度な運動はNGです。1日2回、10分程度ずつを目安に散歩に連れて行ってあげましょう。気温の変化に弱いため、夏場は涼しい時間、冬は寒さを防げる洋服を着せて散歩してください。また、室内でも積極的に遊んであげましょう。
フレンチ・ブルドッグの寿命
フレンチ・ブルドッグの寿命は、約10〜14年と言われています。フレンチ・ブルドッグは呼吸器系の病気を発症しやすく、他の犬種に比べると比較的寿命が短いです。また、肥満になりやすく、鼻の低さゆえ熱中症にもなりやすいです。食事管理や室温管理を徹底し、少しでも長く一緒に過ごせるようにしましょう。
フレンチ・ブルドッグによくあるケガ・病気

ここでは、フレンチ・ブルドッグがなりやすい以下の病気について解説します。
・皮膚病
・チェリーアイ(第三眼瞼腫脱出)
・シスチン尿石症
・口蓋裂
・短頭種気道症候群
・原発性脳腫瘍
皮膚病
フレンチ・ブルドッグは、皮膚が弱く皮膚病を起こしやすい犬種です。特に、ホコリやノミ・ダニが原因で起こるアトピー性皮膚炎や、食物アレルギーが原因で起こる皮膚炎に注意しましょう。アレルギーについては、原因となる物質を遠ざけるよう環境を変える必要があります。また、日頃からこまめなブラッシングやシャンプーなどお手入れを徹底し、皮膚を清潔に保つことも欠かせません。
チェリーアイ(第三眼瞼腫脱出)
チェリーアイは、目頭の内側にある第三眼瞼が飛び出てしまう病気です。1歳未満の子犬の時期に発症することが多く、飛び出た第三眼瞼がさくらんぼのように見えることからチェリーアイと呼ばれています。
フレンチ・ブルドッグが先天的に発症しやすい病気と言われており、涙や目やにの量が増えるといった症状が見られます。目を擦って眼球を傷つけてしまう可能性もあるため、チェリーアイに気づいたらすぐに病院を受診しましょう。
シスチン尿石症
尿石症は、尿に含まれるミネラルが結集し、腎臓や膀胱・尿道などで結石してしまう病気です。頻尿や血尿、排尿時の痛みといった症状が現れます。特に、結石が尿路に詰まると排尿困難を引き起こし、老廃物を排出できなくなるため注意が必要です。
フレンチ・ブルドッグは、成犬になるとシスチン尿石症という遺伝性疾患を発症するリスクがあります。排尿時に異変が見られたら、すぐに病院に連れていきましょう。
口蓋裂
口蓋裂は、フレンチ・ブルドッグに多く見られる病気です。口蓋裂とは、口腔と鼻腔がつながったまま穴が空いている状態を指します。フレンチ・ブルドッグは先天的な場合がほとんどですが、歯周病や事故が原因で発症するケースもあります。飲食に支障が出たり、最悪の場合呼吸障害につながって命を落とすリスクもある怖い病気です。特に子犬の時期は、ミルクをうまく飲めず、誤嚥で死に至ることもあります。外科的手術で処置します。
短頭種気道症候群
短頭種気道症候群は、フレンチ・ブルドッグのような短頭種特有の、呼吸に関する病気の総称です。鼻腔狹窄や、気管がつぶれて呼吸ができなくなる気管虚脱、上顎の肉が呼吸を邪魔する軟口蓋過長といった病気があります。呼吸時の雑音や呼吸に苦しむ姿を確認したら、すぐに受診しましょう。
特に、鼻腔狭窄は、フレンチ・ブルドッグのような鼻がつぶれた短頭種に多い病気です。もともと鼻の穴が小さいフレンチ・ブルドッグですが、鼻腔狭窄になると呼吸に支障をきたします。いびきや運動時の息切れが目立つ場合は、鼻腔狭窄を疑いましょう。レーザーを使用して手術で治療する場合が多いです。
原発性脳腫瘍
原発性脳腫瘍は、頭蓋骨内にある組織から発生する腫瘍のことです。原発性脳腫瘍が転移すると、二次性脳腫瘍が発生します。脳内に腫瘍ができることで、ふらつきやけいれん、運動障害などの神経症状が起こります。良性の場合は手術で対応できますが、悪性の場合は人間の癌と同様、放射線療法や化学療法、緩和治療などを行います。
もしもの時...実は治療費は飼い主が全額負担しなくてはいけない!
治療費は、愛犬の通院や手術などで発生するだけではありません。もし愛犬がほかの人に噛みついてケガを負わせてしまった場合は、飼い主が刑法上の傷害罪に問われます。さらに、民法上の損害賠償責任も発生します。つまり、治療費を全額飼い主が負担する必要があるのです。場合によっては、治療費だけでなく、慰謝料や休業補償の支払いも必要になります。実際に、数千万円もの高額な賠償金の支払命令を受けた判例もあります。
愛犬が人にケガをさせてしまった場合に使用できる保険は、個人賠償責任保険です。ペット保険の特約として賠償責任の補償がついていることが多いので、ペット保険に加入する際は特約を確認してみてください。
フレンチ・ブルドッグと自分を守るために"ペット保険"検討してみませんか?

フレンチ・ブルドッグは、その身体的な特徴からさまざまな病気にかかるリスクがあります。病気によっては長期の通院や手術が必要になり、高額な医療費がかかることもあるのです。また、もし愛犬が他の人にケガをさせてしまった場合、飼い主が治療費を全額負担する必要があります。
このようなリスクに備えて、ペット保険に入ることがおすすめです。ペット保険に加入することで、万が一の事態でも安心して対応できます。ペット保険「いぬとねこの保険」には、補償内容ごとに、以下の3つのプランがあります。
①プラチナプラン(通院・入院・手術)
②ゴールドプラン(通院)
③パールプラン(手術)
さまざまなリスクに備えたい場合は、通院・入院・手術をフルカバーできるプラチナプランがおすすめです。
プラチナプランについてはこちらをご覧ください。
通院のみの補償を重視する場合は、ゴールドプランがおすすめです。補償対象となる通院の回数に上限はなく、長期の通院が必要な病気にも安心して対応できます。
ゴールドプランについてはこちらをご覧ください。
また、もしもの手術に備えながら保険料をなるべく抑えたい、という場合は、手術のみをカバーするパールプランがおすすめです。
パールプランについてはこちらをご覧ください。
ペット保険は、飼い主と愛犬を守る有効な手段です。ペット保険を選ぶ際は、ライフスタイルや経済力を考え、ニーズに合った適切なプランを選びましょう。また、遺伝子疾患はペット保険の補償対象外となるケースが多いですが、それ以外の治療費に備えて、フレンチ・ブルドッグが発症しやすい傷病がカバーされる保険を選ぶのがポイントです。
まとめ

今回は、フレンチ・ブルドッグについて、特徴や飼い方のコツ、寿命・かかりやすい病気などを解説しました。愛嬌のある外見と性格で多くの人を魅了するフレンチ・ブルドッグは、その身体的特徴が原因で発症する病気に注意する必要があります。
フレンチ・ブルドッグを長く大切に育てるためには、かかりやすい病気やケガを理解し、万が一の事態に備えてペット保険に加入しましょう。ペット保険にはさまざまなプランがあります。ニーズに合ったプランを選ぶことが大切です。

犬種分類表
小型犬
- アーフェンピンシャー
- イタリアン・グレーハウンド
- オーストラリアン・シルキー・テリア
- カニーンヘン・ダックスフンド
- キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
- キング・チャールズ・スパニエル
- ケアーン・テリア
- シー・ズー
- シーリハム・テリア
- ジャック・ラッセル・テリア
- スカイ・テリア
- スキッパーキ
- ア行
- カ行
- サ行
- ダンディ・ディンモント・テリア
- チベタン・スパニエル
- チャイニーズ・クレステッド・ドッグ
- チワワ
- 狆
- トイ・プードル
- トイ・マンチェスター・テリア
- 日本テリア
- ノーフォーク・テリア
- ノーリッチ・テリア
- パグ
- パピヨン
- ビション・フリーゼ
- プチ・バラバンソン
- ブリュッセル・グリフォン
- ペキニーズ
- ボーダー・テリア
- ポメラニアン
- ボロニーズ
- タ行
- ナ行
- ハ行
- マルチーズ
- マンチェスター・テリア
- ミニチュア・シュナウザー
- ミニチュア・ダックスフンド
- ミニチュア・ピンシャー
- ミニチュア・プードル
- ヨークシャー・テリア
- ラサ・アプソ
- レークランド・テリア
- マ行
- ヤ行
- ラ行
中型犬
- アメリカン・コッカー・スパニエル
- アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
- アメリカン・フォックスハウンド
- イングリッシュ・コッカー・スパニエル
- イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
- ウィペット
- ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
- ウェルシュ・コーギー・カーディガン
- ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
- ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル
- ウェルシュ・テリア
- エアデール・テリア
- オーストラリアン・キャトル・ドッグ
- オーストラリアン・ケルピー
- オーストラリアン・シェパード
- ア行
- 甲斐犬
- キースホンド/ジャーマン・ウルフスピッツ
- 紀州犬
- ケリー・ブルー・テリア
- コーイケルホンディエ
- コリア・ジンドー・ドッグ
- サモエド
- シェットランド・シープドッグ
- 四国犬
- 柴犬(小柴・豆柴を含む)
- シャー・ペイ
- ジャーマン・ポインター
- スコティッシュ・テリア
- スタッフォードシャー・ブル・テリア
- スタンダード・シュナウザー
- スタンダード・ダックスフンド
- スタンダード・プードル
- チベタン・テリア
- チャウ・チャウ
- カ行
- サ行
- タ行
- 日本スピッツ
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- バセンジー
- ビアデッド・コリー
- ビーグル
- プーミー
- プーリー
- プチ・バセット・グリフォン・バンデーン
- ブリタニー・スパニエル
- ブル・テリア
- フレンチ・ブルドッグ
- ベドリントン・テリア
- ボーダー・コリー
- ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ
- ボストン・テリア
- 北海道犬
- ポリッシュ・ローランド・シープドッグ
- ミニ・オーストラリアン・ブルドッグ
- ミニチュア・ブル・テリア
- ナ行
- ハ行
- マ行
大型犬
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- アイリッシュ・セター
- 秋田犬
- アフガン・ハウンド
- アメリカン・ピット・ブルテリア
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- イングリッシュ・ポインター
- オールド・イングリッシュ・シープドッグ
- カーリーコーテッド・レトリーバー
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- グレート・ピレニーズ
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- ゴールデン・レトリーバー
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- ラージ・ミュンスターレンダー
- ラブラドール・レトリーバー
- レオンベルガー
- ローデシアン・リッジバック
- ロットワイラー
- ワイマラナー
- ハ行
- マ行
- ラ行
- ワ行
ミックス犬
- 両親の犬種が分かっている場合(上記表内に対象の犬種がある場合)、いずれか大きい型に分類します。
- 両親の犬種が不明の場合・両親のいずれかが不明の場合は、下記表のとおり分類します。
種類 |
生後8ヶ月未満 |
生後8ヶ月以上 |
||||
体重 |
6kg未満 |
6〜20kg未満 |
20kg以上 |
10kg未満 |
10〜20kg未満 |
20kg以上 |
分類 |
小型犬 |
中型犬 |
大型犬 |
小型犬 |
中型犬 |
大型犬 |
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