
猫のペット保険
猫は、室内での飼育が一般的で、怪我や小さな病気はあまりありませんが、長期の治療が必要な病気になることがあります。
「いぬとねこの保険」なら3つのプランから、愛猫にピッタリの補償を選ぶことができます。
一番人気のプラチナプランで保険料を確認してみましょう。
猫のペット保険が必要な理由
日常的な病気に備えて

猫も人間と同様に風邪や皮膚炎、腎臓病など様々な病気を発症する可能性があります。これらの傷病は1回1回の治療費はあまり高額とはならないものの、継続的な治療が必要となるケースも多くあり、その場合はトータルの治療費はかなり高額な出費となってしまいます。特に腎臓病は猫が発症しやすく、完治が難しい病気です。 ペット保険に加入することで、このような日常的な通院治療に備えることができます。大切なペットと日々健康に暮らすためにも、ペット保険の加入を検討してみてはいかがでしょうか。
大きなケガ・病気の手術に備えて
骨折・前十字靭帯断裂のような大きなケガや、がん・急性腎不全といった大きな病気の治療には、通院だけでなく手術が必要となるケースがあります。また、動物病院で手術を行うとなると、手術代だけでなく手術に伴う検査代・入院代などの費用も必要となり、トータルでの治療費は数十万円に達するケースもございます。 手術費用が補償されるペット保険に加入しておけば、このような突然の高額な治療費に対応することができます。
猫の治療が高額なのは何故なのか?

猫の治療が高額な理由は、人間と違い社会保険や国民健康保険が医療費の大半を負担してくれる制度がないためです。
そのため、動物病院で診療を受けると、診療費の全額を負担しなくてはなりませんので、人間が病院に通う場合と比べても高額になります。
完全室内飼いの猫であっても、全猫種がかかりやすい腎臓病や尿石症に罹患し、長期の入院・通院となり高額な治療費がかかることもあります。
こうした高額の診療費を補償するために、猫の保険に加入する方が増えています。
猫のペット保険選びのポイント
ペット保険選びに迷ったら、以下の4つのポイントについて比較してみましょう。
1通院・入院・手術のすべてが補償されているか?

猫の医療は年々高度化し高額化しています。
猫は犬と比べると寿命の長い動物ですが、医療の進歩によってさらに寿命が延びたことで、より長い時間を愛猫と一緒に暮らせるようになりました。しかし、年齢を重ねるとともに病気の治療は長期化してしまうため、医療費の支出は増加傾向にあります。
猫の医療は、2次診療の専門病院や心臓・ガンや内臓疾患などへの高度な外科手術や、腎臓疾患での透析治療など年々高度化・高額化しています。
さらに近年では猫専門の病院ができるなど猫に特化した医療も登場してきています。
当然のことながら、これらの高度医療の医療費は高額になりますが、猫には、人間と同じような健康保険制度が無いため、その全額を飼主が負担することとなり、その経済的な状況から治療を泣く泣く断念しなければならない場合もあります。特に猫は、晩年腎臓疾患を患うことが多く、毎日の透析が必要になることもあり、透析治療のストップが、お別れにつながることも少なくありません。
経済的な理由でさまざまな診療や治療の選択肢を無くさないためにも、通院・入院・手術すべてが補償される「いぬとねこの保険・プラチナプラン」をお薦めいたします。
2日額制限や回数制限は無いか?
ペット保険には、
・1日当たりの限度金額や、保険期間中の限度日数、手術の限度金額や限度回数などの細かい制限がある保険
と、
・年間の総額限度のみ設定されていて、日額限度や回数限度などの細かい制限が無い保険
があります。

また補償プランが、通院・入院・手術すべてが補償対象のフルカバープランであっても1日当たりの限度日数・金額、手術の限度金額があるものとないものがあります。
特に猫は猫種に限らず、腎臓疾患や尿石症の罹患が多く、通院日数・入院日数が長く、積み重ねていくと高額になる傾向があります。治療の内容によっては、一回の通院費用・入院費用も高くなり、治療が長期化してしまうと、限度日数・限度金額があると、補償が足りない可能性もあります。
「いぬとねこの保険プラチナプラン」なら、年間限度額のみが設定されたシンプルな限度設定なので、安心して治療に専念して頂くことができます。
3保険料の割引の充実

「いぬとねこの保険」には、幸いにも保険を使わないで一年間を過ごすことができた時に、次の年の保険料の割引を受けられる無事故割引制度があります。
猫はあまりケガや病気をしないからペット保険は使わない、でもペット保険に入らないのは心配・・と考えているかたにもうれしい割引です。
「いぬとねこの保険」は、愛猫の一生を通じた長い期間に渡って続けていくことのできる保険料水準で、さらに保険金請求がなかった年の翌年は保険料が安くなります。
そのほかにも、インターネット割引やマイクロチップ割引、多頭割引など、一定の要件を満たすと適用することのできる割引があります。
4猫種別にかかりやすい病気やケガから選ぶ
昨今の猫ブームにより様々な猫種が日本国内でも見られるようになりましたが、見た目の違いと同じように、健康管理方法やかかりやすいケガ・病気も異なります。
猫たちが共通してかかりやすいのは、「腎臓疾患」や、「尿石症」ですが、スコテッシュフォールドでは外耳炎や関節疾患、足の短いマンチカンでは椎間板ヘルニアといったように、猫種ごとの特長からなりやすいケガ・病気があります。
購入したペットショップやブリーダー、かかりつけの獣医師などにも確認し、かかりやすい病気などを把握しましょう。
猫種の特長となりやすいケガ・病気例
猫のペット保険 保険金お支払い事例
●誤飲 235,800円
(猫1歳 プラチナプラン90%に加入)おもちゃを猫が飲み込んでしまい、病院に行き検査の結果開腹手術となった。一週間の入院をとその後経過観察の為、2日の通院をした。
通院 4日 28,000円 | 入院 7日 84,000円 | 手術 1回 150,000円
治療費総額 262,000円
治療費262,000円×補償割合90%=お支払い保険金235,800円 (自己負担額26,200円)
●尿石症 63,000円
(猫4歳ゴールドプラン90%に加入)トイレに鮮血があったため病院に通院。ストラバイト尿石症と診断され、10日間通院と投薬。症状がおさまった為、経過観察となった。
通院 10日 70,000円
治療費70,000円×補償割合90%=お支払い保険金63,000円 (自己負担額7,000円)
●腎不全 168,000円
(猫5歳プラチナプラン70%に加入)食欲や元気が減退しており、動物病院で診療を受けたところ、腎不全と診断を受け、4日間入院をした。その後、2カ月定期的に点滴を受けたが、重篤だったため亡くなってしまった。
入院 4日 60,000円 | 通院 60日 180,000円
治療費総額 240,000円
治療費240,000円×補償割合70%=お支払い保険金168,000円 (自己負担額72,000円)
猫保険の料金・補償内容の比較
当社を選ばれた多くのご契約者様の方が、
以下のような理由で当社を選んでいただきました。
- 一日あたりの補償上限金額がない
- 一年あたりの請求回数に上限がない
- 90%補償が魅力的
(回答者数152件。2023年2月9日~12日自社調べ)
非常に手厚い補償が選ばれる理由となり、
他社から乗り換える方も多くいらっしゃいます。
- ◎ 回数制限なし
- ◎ 日額制限なし
- ○ 補償の手厚さ
- ○ アプリで保険金請求可能
- ○ インターネット割引
猫のペット保険の口コミ
ねこの保険 補償プラン
保険金の受け取り方
必要書類の準備
- 証券番号(保険証券等に記載)
- 動物病院で発行された診療明細書(領収書)
- 保険金の振込先金融機関口座がわかるもの
- 通院した動物病院の名前・住所・電話番号がわかるもの ※書類請求の場合は保険金請求書も必要です
保険金請求完了
ご請求完了後、査定を行いすみやかに保険金をお支払いいたします。
猫種分類表
猫は猫種によってサイズによって保険料のちがいはございません
下記は大まかな猫種を記載させていただいておりますが未記載の猫種であっても保険料は同じです。
猫種
- アビシニアン
- アメリカンカール
- アメリカンキューダ
- アメリカンショートヘア
- アメリカンボブテイル
- アメリカンポリダクティル
- アメリカンワイヤーヘア
- アメリカンリングテイル
- アラビアンマウ
- アルパインリンクス
- イジアン
- ウラルレックス
- エイジアン
- エキゾチック・ショートヘア
- エジプシャン・マウ
- オイイーボブ
- オーストラリアンミスト
- オシキャット
- オホサスレス
- オリエンタル
- オリエンタルバイカラー
- カラーポイントショートヘア
- カリフォルニアスパングルド
- キプロスアフロディーテ
- キムリック
- キンカロー
- クリッパーキャット
- クリリアンボブテイル
- コーニッシュレックス
- コラット
- ア行に属する猫の種類
- カ行に属する猫の種類
- サイベリアン
- サバンナ
- サファリ
- ジャパニーズボブテイル
- ジャーマンレックス
- シャム
- シャルトリュー
- シャンティリー
- ジェネッタ
- シンガプーラ
- スキフトイボブテイル
- スクーカム
- スコティッシュフォールド
- スノーシュー
- スフィンクス
- セイシェルワ
- セイロンキャット
- セルカークレックス
- セレンゲティ
- ソコケ
- ソマリ
- ターキッシュアンゴラ
- ターキッシュバン
- チートー
- チャウシー
- デザートリンクス
- テネシーレックス
- デボンレックス
- トイガー
- ドウェルフ
- ドラゴンリー
- トンキニーズ
- ドンスコイ
- ナポレオン
- ネベロング
- ノルウェージャンフォレストキャット
- サ行に属する猫の種類
- タ行に属する猫の種類
- ナ行に属する猫の種類
- バーマン
- バーミーズ
- バーレイニディルムンキャット
- ハイランドリンクス
- ハバナブラウン
- ハバリ
- バリニーズ
- バンビーノ
- ピーターボールド
- ピクシーボブ
- ヒマラヤン
- フォールデックス
- ブラジリアンショートヘアー
- ブランブル
- ブリティッシュ・ショートヘア
- ブリティッシュロングヘアー
- ペルシャ
- ベンガル
- ボンベイ
- マンクス
- マンダレイ
- マンチカン
- ミヌエット
- ミンスキン
- メインクーン
- メコンボブテイル
- モハーベスポッテド
- モハーベボブ
- ユークレイニアンレフコイ
- ヨークチョコレート
- ヨーロピアンショートヘア
- ライコイ
- ラガマフィン
- ラグドール
- ラパーマ
- ラムキン
- ロシアン・ブルー
- ハ行に属する猫の種類
- マ行に属する猫の種類
- ヤ行に属する猫の種類
- ラ行に属する猫の種類
猫の知識コラム
- 猫の年齢は人間の年齢に換算すると何歳?平均寿命や長生きのポイントなどを徹底解説!
- 猫の発情期はいつから始まる?見られる行動や対策方法などを徹底解説!
- 猫の発情期は何か月から?期間や行動、困った行動への対策などを解説!
- 猫の鳴き声から分かるサインを徹底解説!うるさいときの対処法も紹介!
- 猫の爪切り《獣医師監修》切り方のコツや嫌がる猫の対処法などを紹介
- 猫のしつけ方とコツを紹介!いたずらやトイレ、噛み癖の対策を解説猫のしつけ方とコツを紹介!いたずらやトイレ、噛み癖の対策を解説
- 猫が便秘になったらどうする?原因・症状、解消法を解説
- 猫の飼い方ガイド:心構えや準備しておくべきものを一挙紹介!|猫の保険
- 猫の性格は色や柄・模様で決まる?特徴や性格別の猫の種類を紹介!|猫の保険
- 猫にチーズをあげてもいい?注意点や与えすぎた場合の対処法
- 猫のペット保険の必要性は?メリット・デメリットや加入の流れなどを解説!
- 【獣医師解説】猫の予防接種の必要性とは?ワクチンの種類や予防できる病気を紹介
- 【獣医師解説】猫のくしゃみの原因は?症状から考えられる病気や予防方法を紹介
- 猫の平均寿命は?ご長寿猫は何歳まで生きた?
- 猫の目やにの原因とは 危険な症状や対処法、目薬のさし方を徹底解説
- 猫風邪とは?症状や危険性、原因、治療方法・費用などを徹底解説
- 猫がチョコレートを食べるとどうなる?症状や危険性、応急処置の方法を紹介
- 猫に牛乳を与えるのはNG?与え方や注意点、与える効果について解説
- 猫に寄生するマダニを徹底解説!種類や症状、予防対策をご紹介
- 猫が吐いた!嘔吐したもので分かる原因や危険性、対処法、考えられる病気などを解説
- 猫の目の充血や目やに...気になる症状別に原因や考えられる病気、対処法などを解説
- 猫に玉ねぎを与えてはいけない理由とは?引き起こされる症状や対処方法などを徹底解説
- 猫が咳をする原因は?病気の可能性やすぐに受診すべき症状などを徹底解説!|猫の保険
- 猫の鼻水の原因とは?病気の可能性や病院での治療の流れ、自宅での対処法|猫の保険
- 猫は熱中症になりにくい?症状や対策・対処法などを解説|猫の保険
- 猫が水を飲まない理由は?病気の可能性や飲ませるための工夫・対処法など|猫の保険
- 猫の皮膚の病気の原因や症状、診察~治療までの流れを解説!|猫の保険
- 愛猫の口臭がきつい?原因や病気の可能性、予防・改善策などを徹底解説!
- 野良猫を保護するには?保護する前に必要な心構えや注意点を医師が解説!
- 【早見表あり】猫の年齢を人間の年齢に換算する方法などを解説!
- 初めて飼う人におすすめ!猫を選ぶ際のポイントと猫種ランキング
- 子猫が鳴く理由と、鳴き声に隠された意味とは?成猫の鳴き声や病気の可能性なども解説
- 猫がゴロゴロと鳴く意味は?仕組みや見分け方などを徹底解説!
- 猫の肉球はかわいいだけじゃない!役割や色と毛の柄・性格の関係性などを徹底解説!
- しっぽの動きから分かる猫の気持ちとは?猫の種類や性格も解説!
- 猫がふみふみする理由とは?しぐさから分かる気持ちを解説!
- 飼い方
- しつけ・育て方
- 健康・病気
- 豆知識