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愛犬が異物を誤飲したかも?チェックすべき症状と誤飲しやすいもの、何日様子を見るべきかについて解説

「愛犬が突然嘔吐した」
「苦しそうにえずいており、ぐったりしている」
このような場合、異物を誤飲してしまった可能性があります。異物の誤飲が疑われる場合、どのように対処すべきなのか不安になってしまうでしょう。

今回は、愛犬が異物を誤飲した時にチェックするべき症状や、犬が誤飲しやすいもの、自宅で何日様子を見るべきかについて解説します。

犬

愛犬が誤飲したかも?チェックすべき症状

カーペットでくつろぐ犬


愛犬の異物誤飲が疑われる場合は、以下の症状が見られるかチェックしましょう。

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 便秘
  • 血便
  • 食欲不振
  • ぐったりしている
  • 体の震え
  • 呼吸が荒い
  • 口をパクパクしている
  • 何度もえずいているが胃液しか出ない

誤飲による症状は、大きく閉塞と中毒症状に分けられます。
閉塞とは、誤飲したものが気道や食道、胃や腸などに詰まることで起こる症状です。
また、異物に犬にとって危険な成分が含まれていた場合は、中毒症症があらわれます。

ただし、誤飲をしても目立った症状があらわれない場合もあります。症状がないからといって問題ないと判断するのではなく、誤飲が疑われる場合は速やかに動物病院を受診しましょう。

症状が当てはまる場合は誤飲したものを確かめよう

ざるに乗る3つの玉ねぎ


誤飲が疑われる場合は、何を誤飲したのか確かめる必要があります。動物病院を受診する際、「いつ何をどのくらい誤飲したのか」を伝えることで、スピーディーに適切な処置を受けられるでしょう。

ここでは、犬が特に誤飲しやすいものを紹介します。


小さなおもちゃやボール、プラスチック製品など 噛んで飲み込んでしまい、窒息や腸閉塞などを起こす恐れがある
糸や紐状の、長く絡まりやすいもの ある程度の長さのものを飲み込むと、絡まって腸閉塞を起こす恐れがある
ペットシーツやティッシュなどの紙製品 大量に食べると、嘔吐や下痢といった症状を引き起こす恐れがある
また、水分を吸収して膨張し、腸閉塞を引き起こす恐れがある
針や釘、竹串、画鋲、骨など尖ったもの 口腔内や消化管の粘膜、臓器を傷つける恐れがある
人間用の薬 薬の種類や摂取量によっては、中毒症状を引き起こす恐れがある
漂白剤 次亜塩素酸ナトリウムにより、口腔内や消化管の粘膜などに炎症・損傷を引き起こす
電池 食道や胃に長時間とどまると、放電や電池の崩壊によって粘膜が傷ついたり、潰瘍を引き起こしたりする恐れがある
チョコレート 中毒症状を引き起こす恐れがある
玉ねぎやニラなどのネギ類
じゃがいもやトマトなどのナス科の野菜
ぶどう、レーズン
キシリトール
たばこ
観葉植物や花
アルコール 興奮や行動異常、運動失調、沈うつなどの症状があらわれ、重症化すると昏睡状態に陥る恐れがある
食用油 嘔吐や下痢などの消化器症状や、膵炎をを引き起こす恐れがある

特に注意が必要なのが、人間の食べ物です。人間にとっては安全な食べ物でも、犬にとっては危険な異物であることも少なくありません。食べ物によっては、少し舐めただけで中毒症状を引き起こしてしまう場合もあります。

危険なものをうっかり口にしないよう、愛犬の手の届かないところに保管しましょう。

愛犬が誤飲した時は何日様子を見るべき?

眠る子犬


愛犬が誤飲してしまった場合は、自宅で様子を見るのではなくすぐに動物病院を受診してください。

時間が経ってしまうと、吐き戻しの処置を行えず、手術が必要になる場合があります。手術は全身麻酔が必要なため、愛犬の体に大きな負担がかかってしまいます。

また、危険な異物を飲み込んでしまった場合は、代謝される前に病院で処置を行うことが大切です。早期治療により、症状が重篤化するのを防げる可能性があります。

なお、自宅で無理矢理吐かせようとするのはやめましょう。

愛犬のもしもに備えて保険に加入しましょう

飼い主になでられる犬


愛犬のもしものケガや病気のリスクに備えるためには、ペット保険への加入がおすすめです。治療費の補償を受けられるため、万が一の事態にも安心して対応できます。

まとめ

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愛犬の嘔吐や下痢、食欲不振や震えといった症状が見られる場合は、異物を誤飲してしまった可能性があります。小さいおもちゃやプラスチック製品、尖ったものなどで閉塞を起こすことがあるほか、人間の食べ物で中毒症状を引き起こしてしまうことも少なくありません。

特に、人間にとって安全な食べ物も、犬にとっては危険な異物である可能性があります。少しでも誤飲のリスクを減らせるよう、人間の食べ物は手の届かないところに保管する、危険なものはすぐに片付けるといった対策が欠かせません。

異物誤飲が疑われる場合は、自宅で様子を見るのではなく、速やかに動物病院を受診しましょう。